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龍角散ののど飴と味覚糖のど飴

 前にも書いたとおり、のどが痛いときには“龍角散ののど飴”を舐めているのですが、先日、出先でのど飴がほしくなったのに鞄にのど飴を持っていなかったのでコンビニに行きました。
 “龍角散ののど飴”は多分、コンビニには売っていないので、「何か代わりの飴を…」と思って棚を見ましたら、“龍角散ののど飴”みたいなパッケージの飴を見つけました。
 これ。
味覚糖のど飴EX01 味覚糖のど飴EX02
 “龍角散ののど飴”は味覚糖で製造販売されているので、「“EX”と書いてあるけど、同じような飴なんじゃないかなぁ」と思って買ってみました。
 ……全然違ってました…。甘いじゃん、これ…orzという飴でした(ちゃんと“ハニーミルク”と書いてある…)。
 まぁ、それはそれとして、“龍角散ののど飴”は職場には常備してあるので、気になってパッケージを比べてみました。
龍角散ののど飴01 味覚糖のど飴EX01 龍角散ののど飴02 味覚糖のど飴EX02
 どーですか。色は違うけど、雰囲気がよく似ていると思いませんか?
 「のど飴」の文字や全体のデザイン、原材料のハーブの絵柄は同じです。
 “味覚糖ののど飴”の裏側には、「味覚糖と株式会社龍角散との提携により」と書いてありますが、今回買った“味覚糖のど飴EX”には、書いてありませんでした。
 前にも書きましたが、“龍角散ののど飴”のパッケージには元々2種類あったみたいで、多分、味覚糖の販売ルートであるスーパーマーケットなどの食品ルートと、龍角散の販売ルートである医薬品ルートのそれぞれで、デザインが微妙に違っているみたいだなぁ、と思っていたわけです。でも、そのどちらにも「味覚糖と株式会社龍角散との提携により」と書いてありました。
 なのに、「書いてない商品があるのは何故だろう」、「提携していない商品なのに、“龍角散ののど飴”みたいなデザインなのはおかしい」と思いましたので、ちょっと調べてみたら、龍角散の社長インタビューを見つけました。
 要するに、龍角散からものど飴を発売することにしたので、味覚糖との提携は解消したようです、2011年の夏に。
 ──あ、そうなのか。…と、いうことは、私が今舐めている“龍角散ののど飴(あと一個しか入っていない)”は、もう販売されていない飴なんですね。道理で最近、薬局に行っても見当たらないと思った。
 というところまで調べたら、「“龍角散ののど飴”の後継飴はどんなパッケージなのかしら」というのが気になったので、本日、スーパーで買ってきました。
 以下は、両者の比較。

●パッケージ
龍角散ののど飴01 味覚糖のど飴01 龍角散ののど飴02 味覚糖のど飴02
 よく似てる、けど、ちょっと違う(左が龍角散版、右が味覚糖版)。
 名前が違うのは当然として、パッケージの色数が増えていることと、「緑茶カテキン配合」と大きく書かれていることが、まず目に付きます。
 ちなみに、ハーブの絵柄は同じなのに、並び順が違う(何故?)。しかも、1種類少なくなっている!?というわけで見比べてみたところ、「サクラソウ」がなくなってました。調べてみたところ、サクラソウは、咳、風邪の初期症状、気管支炎などの器官の疾患を取り除くのに有効のようです。
 配合されなくなったのかしら?と思ったのですが、裏面を見ると「※パッケージのイラストは味をイメージしたものです。」と注意書きがありますから、元々配合はされていなくて、単に絵柄を削っただけなのかもしれません(わかりません)。

●原材料名
 表の「緑茶カテキン配合」という文字を見ると(パッケージの裏側にも書いてある)、次にチェックしたくなるのは、裏面の「原材料名」欄ですね。
 比べてみるとこんな感じ。
龍角散ののど飴03 味覚糖のど飴03
【龍角散版】砂糖、水飴、ハーブエキス、ラカンカエキス、ゼラチン、デキストリン、香料、ビタミンC、着色料(葉緑素、カラメル)
【味覚糖版】水飴、砂糖、ハーブエキス、緑茶エキス、ラカンカエキス、ゼラチン、デキストリン、香料、ビタミンC、着色料(葉緑素、カラメル)
 おお、確かに味覚糖版には「緑茶エキス」が新顔で参入しています。しかも、上から4番目です。
 原材料表示は、食品に占める重量順に表示されますので、これはかなり重視されている要素のようです。
 ただま、原材料の、砂糖と水飴の順序が逆転している理由はよくわかりませんけど(そもそも甘味として砂糖と水飴の両方を使う必要性もわかりませんけど)。

●裏面の青い文字
龍角散ののど飴04 味覚糖のど飴04
【龍角散版】味覚糖と株式会社龍角散との提携により、ハーブの香りを生かしたのどにまろやかな新しいタイプののど飴を開発しました。表面についております粉はのどにやさしいハーブパウダーです。
【味覚糖版】ハーブの力がそのまま届く、味覚糖独自のパウダーコート製法で、本格のど飴を作りました。厳選ハーブパウダーとカテキンがのどにおいしい、新しいのど飴をあなたののどで実感してください。
 提携を解消したんだから、その記載がなくなっているのは当然ですが、その部分以外は前と同じなのか違うのか、ちょっとよくわからない説明になっています。
 どっちの飴も表面に粉がついていて、それは“ハーブパウダー”のようですが、同じモノなんでしょうか(違うような気がするけど、読んだだけではわかんない…)。

●内容量
龍角散ののど飴05 味覚糖のど飴05
【龍角散版】88g
【味覚糖版】90g
 なぜ、たった2グラム違えたんでしょうか(謎)。ちなみに、上の方で紹介した「EX」も90gでした。
 さらにちなみに、味覚糖版には「※1粒あたり約10kcalです。」という記載がありますが、龍角散版にはありませんでした。

●飴(中身)
龍角散ののど飴06 味覚糖のど飴06
 上に書いたとおり、どっちの飴にも粉が付いています。
 パッケージのイラストを見ると、味覚糖版の方が粉だらけという感じですが、実物を比べてみるとどっちも同じように粉だらけです(右はEX)。
龍角散ののど飴と味覚糖のど飴
 ただ、味は違うね。味覚糖版の方が舐めやすい味。緑茶エキスが効いてるのかなぁ(不明)。

 ──と、いうところで、飴一つにかなりいろいろな発見があったのでした。いやぁ、楽しかったなぁ。

【過去の関連記事】
本日の「ちょっと気になる」は「龍角散ののど飴」(2007/10/29)
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